執筆者 hinatabocco | 10月 25, 2023 | diary
今日も新たな一日が始まりました。朝日が窓から差し込み、外は穏やかな静けさが広がっています。この時間、私にとっては大切なひとときです。 “一人でいる時間”と言えば、何か特別なことをしているわけではありません。一人の静けさの中で、自分と向き合うことができる時間、そんなひとときです。一人で考えたり、夢中になったり、読書を楽しんだりすることができます。それは、自分自身を理解し、成長するためには欠かせない時間と言えるでしょう。... 執筆者 hinatabocco | 10月 24, 2023 | diary
長野といえば、りんごの産地として知られています。秋の訪れと共に、直売所に足を運ぶと、りんごたちがずらりと並びます。 その多くのりんごたちは、皮の色や味わいが異なるさまざまな品種です。一つ一つが個性的で、その中には特に印象的なものもあります。 ある日、直売所に行ったとき、私の目に留まったのは、真っ赤な皮を持つ「秋映」と、可愛らしい色合いの「シナノドルチェ」でした。... 執筆者 hinatabocco | 10月 22, 2023 | diary
今年、私は新たな料理の冒険に踏み出し、麦味噌作りに挑戦しました。これまでは主に米味噌ばかり作ってきましたが、山口への帰省で食べたある麦味噌のお味噌汁が、私の味蕾を刺激し、懐かしさと甘さを感じさせてくれました。 その瞬間から、麦味噌のお味噌汁への憧れが生まれ、私は今年初めて麦味噌を手作りしてみることを決意しました。新たなレシピに挑戦することは、私にとって食のアートのようなもので、新たな世界を発見する期待に胸を膨らませました。... 執筆者 hinatabocco | 10月 21, 2023 | diary
一気に気温が下がってきたこのごろ、 長野では10℃や1ケタの気温の日を見かけるようになりました。 空気も冷たく、澄んでいて、山々の頂きには初冠雪が見られるようになりました。秋の訪れを感じる余裕もないまま、まるで秋は一瞬で過ぎ去り、もう既に冬の知らせが届いたみたいです。... 執筆者 hinatabocco | 10月 20, 2023 | diary
「ほっとできる空間、仲間」 ―その魅力は一年を通じて、さまざまな人たちによって発見され、愛されています。この場所に集まる人々のきっかけは、個々に異なりますが、皆が共通して感じるのは、ここで出迎えてくれる温かい人々と、特別な温もりです。 Hinatabocco(ひなたぼっこ)は、この愛される場所を生み出し、維持している秘密の要素を抱えています。それは、見えないけれど、常に感じることのできる、心地よい空気感と雰囲気です。ここで過ごす時間が、特別で居心地の良いものであることは、この場所を訪れる誰もが共感することでしょう。...